もう疲れた!!何もしたくないときに一瞬でやる気を出す方法
このまま何日もおふとんにくるまってねていたい。
それができればそれが一番良いのだけれど、そうもいかない時。
もうひとふんばりできるようになる方法を書いていきます。
TODOリストを作る
この方法はやることがたくさんありすぎて疲弊してしまってる人におすすめです。
頭のなかで「あれもやらなきゃ!これも!ああそういえばあれも。。。」
と堂々巡りしてしまい、考えるだけでストレスになって余計に疲れてしまします。
そこでやることをリストアップすることで「見える化」し、優先順位をつけその中でも最優先かつ簡単なことからやっていくようにします。
簡単な事でも一つ片付ければ、やらなければいけないことがひとつ減ります。
そうしてひとつ達成感を味うことでモチベーションをあげていけば、いつの間にかやらなければいけないことは終わってます。
アロマオイルを嗅ぐ
これは、カラダがだるい、やらなくちゃいけないことがあるけど身体が動かない人におすすめです。
アロマオイルは種類が豊富で、その種類によって効能はさまざまです。
その中でもグレープフルーツ、レモン、ミントの香りは気分をリフレッシュさせてくれる効果があります。
アロマオイルというと、その種類によって嗅ぎなれないとなかなかとっつきにくいものもありますが、この香りは日常で使う様々な商品に取り入れられていますのでポピュラーですし、比較的安価で手に入れやすいものなのでおすすめです。
アロマディフューザーに入れたりハンカチに数滴たらしておくのも良いですが私は直接ボトルから嗅いで3〜4回深呼吸しています。そうすると頭がすーっとしてやる気が出てきますのでぜひ試してみてください。
仮眠を取る
睡眠不足で集中できない人におすすめ。5分〜15分、目をつぶって何もしないだけでもリフレッシュできます。更に仮眠の前にコーヒーを飲むとコーヒーの香りでリラックス効果が高まり、コーヒーに含まれるカフェインがちょうどコーヒーを飲んでから20分〜30分後に効き始めますので仮眠後スッキリ目覚めることができます。
本当に寝不足の人は仮眠ではなくそのまま深い眠りに入ってしまう危険があるのでスマホのアラームをかけておくのを忘れないようにしましょう。
身体を動かす
頭を使う仕事や、ディスクワークをしているひとにおすすめ。仕事に集中しているといつの間にか肩が上がってガチガチに力がはいってしまっていませんか?
ずっと同じ姿勢でいると血流が悪くなり疲労物質が溜まってしまうので、ウォーキングやストレッチなどで血液を循環させましょう。
外に出て歩いている暇なんかない!という人は、軽くのびをして。大きく2〜3回深呼吸してみましょう。頭に血液が巡るのが実感できると思います。
それだけでもだいぶリフレッシュできますよ。
まとめ
- TODOリストを作る
- アロマオイルをかぐ
- 仮眠をとる
何もしたくないのは心も身体も疲れ切ってしまっている証拠です。上記の方法は疲れているけどどうしてもやらなければいけないことがある時の簡単な対処法です。このまま頑張り続けて本当に身体が動かなくなってしまう前に身体が元気を取り戻すまでしっかり栄養と休養を取ることが大切です。
やる気が出なくなるほど疲れを貯めないために、日頃から心と身体のケアを心がけましょう。