繊細さんへの手紙

リラックス効果倍増!ぜひ試してほしい究極の入浴法

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あなたは毎日湯船に浸かっていますか?
毎日忙しいし、仕事で疲れているからと、シャワーだけの人も多いのではないでしょうか。
疲れているときって、お風呂に入るのめんどくさいですよね。
ですが、疲れているときこそ湯船に浸かってゆっくりバスタイムを楽しんでいただきたいんです。
精神的に疲れていたり、嫌なことがあった時、
特に、常に神経を張り巡らせている繊細さんにおすすめしたい、よりリラックスできる入浴法を記載しましたので、ぜひご覧ください。

 

半身浴をする


半身浴のやり方


37℃〜39℃の温めのお湯に、みぞおちまで浸かってください。
熱いお湯だと、神経を興奮させる交感神経の働きが優位になってしまいますので、ぬるめのお湯に浸かってじんわり身体を温めましょう。
浴室が冷えていると、みぞおちから上が冷えてしまいますので、フェイスタオルなどを肩にかけて冷やさないようにしてください。

電気を消して瞑想する。


瞑想というと大げさかもしれませんが、要は何も考えずにぼーっとしましょう。ということです。
半身浴中は暇なので、ついスマホをおふろに持ち込んでしまいがちですが、せっかくのリラックスタイムです。スマホは置いておいて、電気を消して目をつぶりぼーっとしましょう。

電気を消すことで、よりリラックスすることができます。

キャンドルを炊く


キャンドルの炎というのは、みていると癒やされますよね。
というのも、キャンドルの炎のゆらめきのパターンには「1/fゆらぎ」という人間がリラックスできる効果があるんです。
ですので、お風呂にキャンドルを置いて、ゆったりと炎のゆらぎを見つめてみてください。
やけどをしないようにキャンドルは安全な場所に置いてくださいね。


こちらのキャンドルは湯船に直接浮かべることのできるタイプです。
湯船に浮かべてからお風呂に入ると、湯船が波立ってキャンドルの炎が消えてしまいますので、湯船に入るまでは安全な場所に置いておいて、自分が湯船に入った後に浮かべてくださいね。

リラックスできる音楽をかける。


音楽にも、ヒーリング効果のあるものがあります。
先程、キャンドルの炎にはリラックス効果があると記載しましたが、音楽にも1/fゆらぎがあるものがあります。
youtubeでもたくさん公開されていますので、お気に入りを探してみてください。

リラックスしすぎて湯船で寝落ちしないように気をつけてくださいね。

エッシェンシャルオイル入りのバスソルトを使う


エッセンシャルオイルには様々な種類があり、リラックス効果を高めるものもあります。
ラベンダーやカモミールは有名ですよね。

おすすめのアロマオイルについてはこちらもご覧ください。

 

hina227.hatenablog.com

 


また、バスソルトには発汗を促し、代謝を良くする効果があります。
簡単に作れますのでぜひ作ってお風呂に入れてみてください。
作り方はこちら↓↓

バスソルト(入浴1回分)の作り方

○使うもの○
きれいな容器 1個
天然塩  大さじ2杯
エッシェンシャルオイル  1〜5滴


○作り方○
容器に大さじ2杯の天然塩を入れます。
エッシェンシャルオイルを天然塩に1〜5滴垂らします。
よく混ぜたらできあがり

 

バスソルトソルトは作り置きもできますが、香りが飛んでしまわないように密閉容器で保存し、3週間を目安につかいきってください。

アロマオイルは、種類によって皮膚刺激のあるものもあります。
また、人によっては皮膚刺激がないとされているアロマオイルでも肌が赤くなったり、ヒリヒリしてしまう場合がありますので、初めて使う場合には量を少なめにするなど調節してご使用ください。

まとめ

今回ご紹介したリラックス効果を高める入浴法は、すべて合わせたり、その日の気分によって好きなものをチョイスしてバスタイムを楽しんでくださいね。
また、入浴前と入浴後は水分補給を忘れずにしてください。
この入浴法が、あなたの明日の元気につながってくれると嬉しいです。